南部バスのラピアバスターミナル
- 2014/04/26
- 13:55
2001年、南部バスはラピアバスターミナルの使用を開始し、初めて「ラピア」行が誕生しました。
それから約13年経ち、小中野バスセンターから拠点をうつし、今では南部バスの郊外方面からのバスは8割方、中心街を経由し、ラピア終点となっています。
さて、そんなラピアバスターミナル。日頃バスターミナルにバスが乗り入れていることもあり、普段何気無く思っている景色がよく見るとレアだったりする光景もあったりします。
今回はそんなレア(?)的な光景をいくつかご紹介したいと思います。
最初の一枚目は、夜撮影したラピアバスターミナルです。

この時間は、ちょうど運転士さんたちが遅番ダイヤになり、各営業所などからラピアへ向かい、これから各郊外方面へ向かうバスたちが止まっているところです。
この時間は、運が良いと1番乗り場から4番乗り場までバスが止まって、回送バスの停車場もほぼ埋まることがあるんだとか。
ちなみに撮影した時は、回送バスの停車場が全部埋まっており、乗り場は1番乗り場以外埋まっていました。
・・・うーん、全部埋まってるところを見たかった・・・。
次の写真は土曜日の3時~4時頃に撮影した写真です。
この写真は、1番乗り場から4番乗り場まで埋まっている写真です。
普段、日中はバス乗り場は全て埋まる事は多いほうではないので、これはこれで貴重な光景なのではないかなと思います。

ちなみにこの撮った時のそれぞれの行先は、
1番:八戸ニュータウン
2番:八戸駅
3番:ピアドゥ
4番:階上中学校
でした。
さっきの写真でもそうなのですが、全て停まっている車両が、新カラーなのは驚きです。
これも徐々に旧カラーのキュービックが減っている証拠なんですかね・・・。
そしてもちろん、全て埋まっている時もあれば、その逆もある訳で、
昼に撮った写真です。

この時、ラピアバスターミナルにはバスが1台も止まっておらず、空っぽになっていました。
普段はバスが1台か2台はいるはずなので、これは違和感のある写真でした。
南部バスの路線も全て終わり、運行も終了・・・かと思いきや。
実はまだバスが発着するんです。
それは・・・

高速バス「シリウス」号です。
毎日この高速バスシリウス号が発車すると、その日のラピアバスターミナルの発車はもうありません。
ちなみにこの日の担当会社は2台とも「国際興業」でした。
もちろん、シリウス以外にも過去にはこんな車両も・・・

かつて、南部バスと十和田観光、JRバス東北と共にかつて、八戸~仙台線を運行していた「宮城交通」の「うみねこ」号です。現在は、宮城交通は運行会社から撤退し、現在前述の3社で、毎日1社1便の担当で運行しています。
・・・しかもこれ、今さら気づいたんですが、貸切塗装らしく、たまたま撮った車両が貸切車両で運行していたみたいです。
そしてこの他、ラピアドゥパスのイベントとして、北海道中央バスの「まき太郎」バスがやってきたことも。


この車両はトヨタの車両をベースに何台かの車両を組み合わせて作り上げた車両で、ウィキペディアでも見ると、一般の方や企業など様々の協力を得てできた車両のようです。
様々な車両がある訳ですが、中にはこんな車両もいました。

これは違いますね(笑)
まき太郎と一緒に撮ったものです。
今となってはラピアドゥ・パス感謝祭になると毎年こいつらが必ずいますね(笑)
それから約13年経ち、小中野バスセンターから拠点をうつし、今では南部バスの郊外方面からのバスは8割方、中心街を経由し、ラピア終点となっています。
さて、そんなラピアバスターミナル。日頃バスターミナルにバスが乗り入れていることもあり、普段何気無く思っている景色がよく見るとレアだったりする光景もあったりします。
今回はそんなレア(?)的な光景をいくつかご紹介したいと思います。
最初の一枚目は、夜撮影したラピアバスターミナルです。

この時間は、ちょうど運転士さんたちが遅番ダイヤになり、各営業所などからラピアへ向かい、これから各郊外方面へ向かうバスたちが止まっているところです。
この時間は、運が良いと1番乗り場から4番乗り場までバスが止まって、回送バスの停車場もほぼ埋まることがあるんだとか。
ちなみに撮影した時は、回送バスの停車場が全部埋まっており、乗り場は1番乗り場以外埋まっていました。
・・・うーん、全部埋まってるところを見たかった・・・。
次の写真は土曜日の3時~4時頃に撮影した写真です。
この写真は、1番乗り場から4番乗り場まで埋まっている写真です。
普段、日中はバス乗り場は全て埋まる事は多いほうではないので、これはこれで貴重な光景なのではないかなと思います。

ちなみにこの撮った時のそれぞれの行先は、
1番:八戸ニュータウン
2番:八戸駅
3番:ピアドゥ
4番:階上中学校
でした。
さっきの写真でもそうなのですが、全て停まっている車両が、新カラーなのは驚きです。
これも徐々に旧カラーのキュービックが減っている証拠なんですかね・・・。
そしてもちろん、全て埋まっている時もあれば、その逆もある訳で、
昼に撮った写真です。

この時、ラピアバスターミナルにはバスが1台も止まっておらず、空っぽになっていました。
普段はバスが1台か2台はいるはずなので、これは違和感のある写真でした。
南部バスの路線も全て終わり、運行も終了・・・かと思いきや。
実はまだバスが発着するんです。
それは・・・

高速バス「シリウス」号です。
毎日この高速バスシリウス号が発車すると、その日のラピアバスターミナルの発車はもうありません。
ちなみにこの日の担当会社は2台とも「国際興業」でした。
もちろん、シリウス以外にも過去にはこんな車両も・・・

かつて、南部バスと十和田観光、JRバス東北と共にかつて、八戸~仙台線を運行していた「宮城交通」の「うみねこ」号です。現在は、宮城交通は運行会社から撤退し、現在前述の3社で、毎日1社1便の担当で運行しています。
・・・しかもこれ、今さら気づいたんですが、貸切塗装らしく、たまたま撮った車両が貸切車両で運行していたみたいです。
そしてこの他、ラピアドゥパスのイベントとして、北海道中央バスの「まき太郎」バスがやってきたことも。


この車両はトヨタの車両をベースに何台かの車両を組み合わせて作り上げた車両で、ウィキペディアでも見ると、一般の方や企業など様々の協力を得てできた車両のようです。
様々な車両がある訳ですが、中にはこんな車両もいました。

これは違いますね(笑)
まき太郎と一緒に撮ったものです。
今となってはラピアドゥ・パス感謝祭になると毎年こいつらが必ずいますね(笑)
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