鉄道・バス双方利用可能な定期券開発へ
- 2009/11/28
- 17:19
まず、初めにカテゴリー決めるのに困りました(^^;
バスと鉄道という事で、最初バス関係にしようかと思ったら、これだと鉄道に入らなくなってしまうので、鉄道関連にしようと思ったら、逆にバス関係がはいらなくなってしまうので、お得な乗車券パスにしようと思ったら、これだと、今ある定期券の紹介になってしまうので、これもパスして、結局、地域の情報にしました(^^;
さて、今日投稿するのは、デーリー東北に今日の朝刊の24Pにも掲載されている、「鉄道とバス連携「ハイブリット定期券」開発へ」について、投稿しようと思います。
デーリー東北:「鉄道とバス連携「ハイブリット定期券」開発へ」
2010年12月にJR東日本から経営分離される並行在来線八戸―青森間を運行する青い森鉄道(八戸市、関格社長)が、鉄道と路線バスとの乗り継ぎなど
も可能な「ハイブリッド定期券(仮称)」の開発を目指している。27日にはバスや沿線自治体の関係者らが集まり、ハイブリッド定期券等検討会の初会合を開催。商品開発に向けた取り組みのほか、今後の地域公共交通の在り方を探った。
青い森鉄道や沿線のバス事業者は近年、少子化や人口流出などを背景に利用者が減少傾向にあり、いずれも厳しい経営を迫られている。このため、来年12月
の東北新幹線全線開業を前に、鉄道とバスの乗り継ぎがスムーズになる定期券などを開発し、経営改善につなげたい考えだ。
この日の検討会の初会合は八戸市のユートリーで行われ、市交通部や南部バス、十和田観光電鉄などの関係者約20人が出席。関社長が「鉄道とバスが連携することで、持続可能な地域公共交通の構築を目指したい」とあいさつした。
同鉄道は、輸送人員が年々、右肩下がりで減少している状況などを説明。今後の参考として、岩手県のIGRいわて銀河鉄道や富山県の富山地方鉄道が実施している、鉄道とバスの双方で使用可能な定期券の概要などを出席者に提示した。
検討会の座長を務める首都大学東京の吉田樹助教は「地域公共交通としての『青い森鉄道』の役割と今後」と題して講演。地域公共交通全体のサービスを向上
させるため、鉄道と各バス事業者が連携してルートやダイヤを提案することの重要性を訴えた。
検討会は今後、ハイブリッド定期券の開発や地域公共交通網の再構築に向け、数回にわたり協議を重ねる。
現在青い森鉄道、市交通部、南部バス、十和田観光電鉄で双方利用可能な定期券を開発中とのことで、現在八戸駅線他一部区間で利用されている八戸市営・南部バス双方利用可能定期券の拡大版見たいな感じが、開発中との事で、定期券もいいとは思うのですが、もっとも出してほしいものはバス共通カードですね^^;
小銭を出す必要がなく、そのカード1枚でバスに乗れるので一番便利だと思うのですが、青森市は出ているのに、なぜか八戸市営バスなどは、実施されないので、是非とも実施してほしいものですが・・・。
バスと鉄道という事で、最初バス関係にしようかと思ったら、これだと鉄道に入らなくなってしまうので、鉄道関連にしようと思ったら、逆にバス関係がはいらなくなってしまうので、お得な乗車券パスにしようと思ったら、これだと、今ある定期券の紹介になってしまうので、これもパスして、結局、地域の情報にしました(^^;
さて、今日投稿するのは、デーリー東北に今日の朝刊の24Pにも掲載されている、「鉄道とバス連携「ハイブリット定期券」開発へ」について、投稿しようと思います。
デーリー東北:「鉄道とバス連携「ハイブリット定期券」開発へ」
2010年12月にJR東日本から経営分離される並行在来線八戸―青森間を運行する青い森鉄道(八戸市、関格社長)が、鉄道と路線バスとの乗り継ぎなど
も可能な「ハイブリッド定期券(仮称)」の開発を目指している。27日にはバスや沿線自治体の関係者らが集まり、ハイブリッド定期券等検討会の初会合を開催。商品開発に向けた取り組みのほか、今後の地域公共交通の在り方を探った。
青い森鉄道や沿線のバス事業者は近年、少子化や人口流出などを背景に利用者が減少傾向にあり、いずれも厳しい経営を迫られている。このため、来年12月
の東北新幹線全線開業を前に、鉄道とバスの乗り継ぎがスムーズになる定期券などを開発し、経営改善につなげたい考えだ。
この日の検討会の初会合は八戸市のユートリーで行われ、市交通部や南部バス、十和田観光電鉄などの関係者約20人が出席。関社長が「鉄道とバスが連携することで、持続可能な地域公共交通の構築を目指したい」とあいさつした。
同鉄道は、輸送人員が年々、右肩下がりで減少している状況などを説明。今後の参考として、岩手県のIGRいわて銀河鉄道や富山県の富山地方鉄道が実施している、鉄道とバスの双方で使用可能な定期券の概要などを出席者に提示した。
検討会の座長を務める首都大学東京の吉田樹助教は「地域公共交通としての『青い森鉄道』の役割と今後」と題して講演。地域公共交通全体のサービスを向上
させるため、鉄道と各バス事業者が連携してルートやダイヤを提案することの重要性を訴えた。
検討会は今後、ハイブリッド定期券の開発や地域公共交通網の再構築に向け、数回にわたり協議を重ねる。
現在青い森鉄道、市交通部、南部バス、十和田観光電鉄で双方利用可能な定期券を開発中とのことで、現在八戸駅線他一部区間で利用されている八戸市営・南部バス双方利用可能定期券の拡大版見たいな感じが、開発中との事で、定期券もいいとは思うのですが、もっとも出してほしいものはバス共通カードですね^^;
小銭を出す必要がなく、そのカード1枚でバスに乗れるので一番便利だと思うのですが、青森市は出ているのに、なぜか八戸市営バスなどは、実施されないので、是非とも実施してほしいものですが・・・。
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